詞・曲 adachi
途方に暮れて泣きそうな時
ひたすら壁にボール蹴ってた一人
消えそうにない傷も捨てそうになった心も
自分で治す術を知らない
そんな時僕を救える人だって
みんな自分はうまく支えられない
僕が見つけた下手ななぐさめの言葉は
少しだけ君を楽にできるかな?
☆全て次につながるなんて僕は自分に言えないよ
自分を楽にできるのならどんなに楽になるだろう
無責任な慰めだけど君には言ってあげられる
幸せが触れるその日まで
とりあえず今は笑っていよう
ちょっと前まで持ってた夢は
現実という壁を乗り越えられない事にして
なりたいものややりたいことを
そっとどこかにおいてきた
自分で諦めたくせに
やっぱり夢を追う人がうらやましいんだ
苦しくなる事や挫折する事に負けない人には僕はなれずに
可能性は無限だなんて僕は自分に言えないよ
そう自分で思っていられたら今より楽しかったかな
今輝いてる日々から夢が現れるように
希望に進めるその日まで
とりあえず今は待ってみよう
☆
僕らが歌うメロディーが誰かの胸に届くように
気持ちのつまった汚い声で
とりあえず今は歌っていたい
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