自然な肩書き

詩・曲 adachi

☆いつか君ともし会えるならば

またたくさん冗談も言えるのかな

また君の目を見て笑えたなら

やっと戻れるだろう「友達」の肩書きに・・・

 

君のそばで笑ってた頃

「離れても大丈夫だよ」って言い聞かせた

自分の言葉胸に信じ

2人の写真を見ては涙は流れ・・・

 

時が進むほど遠くなっていく

言葉もぬくもりも涙も・・・

 

旅立った先で僕を想い

君もたくさん涙流したのかな

春の日の約束も守れないまま

そっと手を振るよ「友達」の肩書きに・・・

 

 

「お互いの夢を応援しあおう」って

君の言葉は守れなかったけど

「お互いの夢を叶えよう」って

僕の言葉はまだ守ってます・・・

 

想い出すほど溢れてくる

想い出も笑顔も涙も・・・

 

夢を追い旅立った君を想い

心のどこかでは信じられず

僕への想いすら知るのが怖くて

そっと手を振った「恋人」の肩書きに・・・

 

 

今も君の事気になったまま・・・

でもそれぞれの道歩き出したから

 

元の自然な僕と君に

 

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