想い出

詞・曲 adachi

たまに会った時話が咲くのが想い出ばかり

ひどくどうでもいい話に笑いつぶれて

昔あんなに嫌いだった許せなかった奴だって

思い返すとイライラしないただの笑い話

 

姿形や過ごし方見た目がどんなに変わっても

一緒に過ごしたあの時の想い出何も変わる事はない

 

☆無意識に作られた永久の懐かしさが

気持ちをなごまし勇気づけていく

人はみな想い出という「宝」を作るため

日々喜怒哀楽感情を持って踏みしめていくんだ

 

 

負ける事の方が多かった試合の想い出だって

何度だって同じ話に笑いつぶれて

昔好きだったあの娘にフラれた嫌な想い出だって

今じゃ本人と笑えるさ不思議な事だけど

 

僕の心の想い出の主人公の君の

大事な想い出の一つにちゃんと僕は存在するのかな

 

あの時にかけられた君の励ましの言葉

今だって僕をたまに勇気づける

もう二度と戻れない僕の心の宝を

今を一所懸命生きながらずっと握り締め進もう

 

形ない明日より昨日を引きずって行くから

後悔だけはしないように日々進もう

 

「今」だっていつか宝になるから・・・

 

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