詞・曲 keita
校庭のプランターに1つの花 名前は日日草というらしい
今まで意識したことのなかった僕は この花に心を感じた
白飯の上に小さな梅干しをのせたようなあたたかい花
少しもいばることはなく
力いっぱい自分のために 力いっぱい葉っぱのために
☆仕事がどうした 勉強がどうした
ただ日々を生きるだけ
オレに力をくれと言わんばかりの1人1人が太陽に顔を見せる葉っぱ
少しも落ち込むことはなく
力いっぱい自分のために 力いっぱい花のために
☆
こんな日日草から 地球の今を感じる
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